活動記録

本年の活動は現在まで、CVID-19の影響により、“密”となる活動を自粛しております。

計画会議等は最新の注意のもと行っておりますので、現状の詳細はお問い合わせください。

令和2年7月現在

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2019年6月23日 株式会社 氷川のぎろっちょ 耕作再生地

プロジェクトのスペシャルパートナーでもある株式会社 氷川のぎろっちょ様の活動に参加させていただきました!

耕作放棄地となっていた土地を見事に再生されています!

その地へエリアンサスを定植していただきました!

そのエリアンサスは、先日、東海大学阿蘇校舎で株分け作業を行い持ち帰っていただいた苗です

成長が本当に楽しみです!氷川のぎろっちょ様、ありがとうございました

2019年5月26日 東海大学南阿蘇キャンパス ㈱氷川のぎろっちょさんとの株分け交流

①阿部教授によるエリアンサス講座

②東海大阿蘇キャンパス 研究用エリアンサス・実習場 見学

③株分け作業

スペシャルパートナー、スペシャルアドバイザー、本プロジェクトによる交流会を行いました。

益城で育てた苗を、阿蘇で株分けし、その苗を氷川町に定植します!

本日の交流活動で出来たエリアンサス株は、株式会社 氷川のぎろっちょさんにお持ち帰りいただきました。

来月予定の氷川町での定植作業には、本プロジェクトから、グローアップクリエートさんも参加されます。

阿部教授、氷川のぎろっちょさん、本日はありがとうございました!

2019年4月9日 スペシャルアドバイザーの阿部教授との打ち合わせで、東海大学南阿蘇校舎へ行ってきました

今年2月に出来たばかりの実習場です!

阿蘇も地震に負けずに頑張っていますが、道中で見る未だに残る爪あと...。阿蘇の現状を今一度把握し、出来ることが無いか考えます。このプロジェクトもいつかは阿蘇へ展開してみせるぞ!!

阿部教授ありがとうございました。

2019年4月28日 2年目の栽培に突入中ですが、収穫から約3ヶ月、もうこんなに成長してます!きちんと刈り取っておけばより大きなエリアンサスが出てきます。

エリアンサスは毎年成長度が高まり、3~4年でピークの大きさを迎えます。

このタイミングでの株分けも可能で、ランニングコストの低さも魅力です。

2019年2月7日 エリアンサスが立ち枯れしました!狩り時です

立ったまま含水率30%以下になっており、もし刈り取ったエリアンサスをペレット燃料にするならば、木質ペレット燃料を製造する際の乾燥工程の様なものは不必要です。

茎の周りの枯れた部分や、刈り取り作業の際の散った葉が、どんどん土を肥やしていきます。

肥やすメカニズムはまた改めてコンテンツを開こうと思いますが、これが『リボーン』という名の由縁です!!

また、結局一年間で必要だった栽培の手間は、わずか3回でした!!

2018年 この苗は、雑草に囲まれている場所へわざと定植しました

いかがでしょう?エリアンサスが悪条件でも育つのが良くわかります。こんなに強いのに、実は除草剤を撒くだけで、あっというまに枯れます(汗)

しかしそれがまたいい所で、最終的に耕作地とする際の除草が容易なのです。

2018年秋~冬 実にすくすくと育っております

周りの雑草は枯れていってますが、エリアンサスはまだ成長中(笑)

2018年8月26日 前回地拵えを行った場所へエリアンサスの苗を定植しました!
2018年7月26日 注文していたエリアンサスの苗80株を入手!楽しみです!!
2018年 7月 8月 熊本県益城町の耕作放棄地で地拵え

エリアンサスを栽培して肥えた土地へと生まれ変わらせますが、エリアンサスは悪条件でも育ちますので、きれいに拵える必要はありません

エリアンサスの生育を邪魔する草のみ刈りました(影ができないように)

(C) 2018 耕作放棄地リボーンプロジェクト
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